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脳脊髄液減少症について

更新日:2020年4月1日

脳脊髄液減少症とは

 脳脊髄液減少症とは、転倒やスポーツ外傷などの体への衝撃により脳脊髄液が漏れ出し、減少してしまう病気です。頭痛、首の痛み、めまい、倦怠、不眠、記憶障害など様々な症状が現れます。

 脳脊髄液減少症は、脳神経外科が主に診断治療を行なっていますが、この病気については医学的な解明が進められている段階であり、現時点では診断基準や治療方法が確立されていません。

 脳脊髄液減少症は特別な病気のように思われがちですが、いつでも誰にでも日常的な出来事によって引き起こされる可能性があり、私たちにとって身近な病気です。

 交通事故やスポーツ外傷が発症した後、頭痛などの症状が見られる場合は、脳脊髄液減少症によるものである可能性もありますので、安静を保ちつつ、脳神経外科等の専門医に受診するなど適切な対応が大切です。

 脳脊髄液減少症の診療が可能な病院については、愛知県公式ウェブサイト ネットあいち内「脳脊髄液減少症について」に掲載されておりますので参考にしてください。

 

関連情報

愛知県 公式ウェブサイト http://www.pref.aichi.jp/soshiki/imu/0000023463.html

特定非営利活動法人 脳脊髄液減少症患者・家族支援協会 http://www.npo-aswp.org/

愛知県脳脊髄液減少症患者家族支援の会 http://aichi.jpn.org/nousekizui

 

お問い合わせ

愛西市役所 健康子ども部 健康推進課(佐屋保健センター)
電話: 0567-28-5833
ファックス:0567-28-8001
E-mail: kenko@city.aisai.lg.jp
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