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住宅用火災警報器の設置はお済みですか!

更新日:2024年1月15日

 近年の建物火災による死者のうち、住宅火災による死者数が約8割以上を占めています。

 まだ、住宅用火災警報器を設置していない住宅は有りませんか?取り付けは簡単にできますので、今すぐ取り付けて安全で安心な暮らしを過ごしましょう!

住宅火災における死者の発生状況

近年における住宅火災による死者の発生状況

一般住宅は全て住宅用火災警報器の設置が必要です

住宅用火災警報器の種類の写真

各種住宅用火災警報器

愛西市の条例で定められている設置基準です

主な取り付け場所

  • 赤い印の所:取り付けが義務付けられている所
  • 青い印の所:取り付けをおすすめする所
2階建ての取り付ける所

【2階建ての場合】

3階建ての取り付ける所

【3階建ての場合】

7㎡(四畳半)以上の居室が5以上ある階には、廊下に火災警報器の設置が必要です

【7㎡(四畳半)以上の居室が5以上ある階には、廊下に火災警報器の取り付けが必要です】

住宅用火災警報器の基本的な取り付け場所は、少なくとも寝室と寝室が2階などの場所は階段にも設置が必要となります。取り付け位置は天井またはに設置してください。(取り付け位置の詳細については、図を参考に設置してください。)

※住宅用火災警報器は、電気器具を取り付けるように、どなたでも簡単に取り付けることができます。

《補助警報装置》

高齢者の方、目や耳の不自由な方には、音や光の出る補助警報装置の増設をおすすめします。

他の部屋へも火災を知らせる警報装置です」

【他の部屋へも「音や光」で火災の発生を知らすことができます】

連動型は、他の部屋の方へ同時に警報音を伝えることができます。

【連動型】は、他の部屋の方へ同時に警報音を伝えることができます

住宅用火災警報器の設置を免除することのできる住宅があります

スプリンクラー設備や自動火災報知設備が設置されている場合

取り付け位置

○天井取り付けの場合は、壁や梁(はり)から60センチメートル以上の位置

天井に取り付ける場合の位置

天井に取り付ける場合の位置

天井に取り付ける場合の梁からの位置

天井に取り付ける場合の梁(はり)からの位置

○壁取付けの設置の場合は、天井から15センチメートルから50センチメートル以内の位置

壁に取り付ける場合の位置

壁に取り付ける場合の位置

エアコン吹き出し口からの取り付け位置

エアコン吹き出し口からの取り付け位置

ただし、誤作動を防ぐため換気口等の空気吹出し口から1.5メートル以上離れた位置に取り付けてください。

どのような住宅用火災警報器を選べばいいの?

住宅用火災警報器に『合格の表示(型式適合検定に合格したものである旨の表示)』が表示されることになりました。(平成26年4月1日から)これまでに販売されていた住宅用火災警報器には下図左のような「NSマーク」が表示されているものが大部分でしたが、住宅用火災警報器が国家検定品になったため、現在販売されているものには下図右のような「合格の表示」が表示されています。
「NSマーク」の製品も検定品と同等の性能が確認されているため、経過措置として平成31年3月31日までに販売されたものには認められています。

日本消防検定協会認定マーク

悪質な訪問販売にご注意ください

住宅用火災警報器などの設置義務化を契機として、不適切な価格や無理な販売を行なう業者にご注意ください。(住宅用火災警報器は、クーリングオフの対象となります。)


【消防士制作】~あなたの暮らしを守る住宅用火災警報器~

多くの方に住宅用火災警報器への理解・関心を深めていただくため動画を制作しました。

『住警器ヒーロー ケイホマン』の活躍をご覧ください。

お問い合わせ

愛西市消防本部 予防課
電話: 0567-26-1109
ファックス: 0567-26-1347
E-mail: syobo-yobo@city.aisai.lg.jp
愛西市の組織

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愛西市消防本部 予防課
電話: 0567-26-1109
ファックス: 0567-26-1347
E-mail: syobo-yobo@city.aisai.lg.jp